- BUYER’S VOICE
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皮が薄く強く、実の肉質が緻密な丹波篠山の「丹波黒大豆」(乾物)と、大粒で色つやがよく風雅な味わいの「丹波大納言小豆」(乾物)、2種セットをご案内いたします。この夏は高温少雨が心配でしたが、水を引いて対応し順調に生育しています。現在、今年の新物のお届けについてご予約を承っており
ます。年末の煮豆作りに、
また赤飯やおしるこ作りに
ぜひご利用ください。
※商品のお届けは、12月中
旬以降順次発送予定です。
兵庫県の特産品として全国的に高い知名度と評価を誇る「丹波黒大豆」。「まめに過ごせるように」と願っていただく、おせち料理の黒豆としておなじみです。また、丹波市春日町が発祥とされる「丹波大納言」は、京都の老舗菓子舗などでも使用され、こちらも丹波地方の特産品として有名。今回は、この黒大豆と大納言小豆の新豆をセットにしてお届けします。
粒の大きさや色合い、味、品質のどれをとっても高い評価を得ている丹波篠山産の「黒大豆」。6月に種を蒔き、手間ひまかけて栽培した黒大豆は11月に成熟期を迎えます。じっくりと月日をかけて栽培された黒大豆は、収穫後に手作業で丁寧に選別。品質の良いものだけをお正月用として出荷します。
大きな粒が特長の「丹波黒大豆」は、生豆の状態でも大粒ですが、煮るとさらにふっくらと膨らみます。皮は破れにくく、黒々と輝くような色ツヤに。食感はもちもちとして、甘い香りが広がります。
古くから丹波市春日町で栽培されてきた「丹波大納言」は、藩主や幕府に献上されてきた歴史を持ち、国産小豆全体の約1%程度しか出回らない希少な小豆です。
大粒で甘く豊かな香りと、鮮やかな濃赤色の俵型の外観で、豆の皮がやわらかく、口あたりの良さが特徴。甘く炊き上げてぜんざいやおはぎに、また、お赤飯など、日常から吉事まで幅広くお使いいただけます。
おせち料理でおなじみの大粒の黒大豆と、京の高級和菓子に用いられている大納言小豆をお届けいたします。
※こちらの商品は12月中旬以降順次発送いたします。