夏に食べたい旬食材！
北海道産とうもろこしをお届け。
白い粒が印象的でミルキーな味わいの「ロイシーコーン」と、
フルーティな甘さの「甘いんですコーン」を、
5本ずつセットにしました。
白い粒が印象的でミルキーな味わいの「ロイシーコーン」と、
フルーティな甘さの「甘いんですコーン」を、
5本ずつセットにしました。
純白の粒で粒皮がとても柔らかくジューシーさが際立つ品種です。ミルキーな風味が人気の秘密。穂が大ぶりなのでボリューム感も楽しめます。
『甘いんですコーン』はその名の通りフルーティーな甘さをもつとうもろこし！粒皮が柔らかめで食感も食味も優れたバランスの良さが特徴です。平均糖度が12度以上（ちなみに、甘いと感じられるメロンの糖度が14度前後）という、とうもろこしの中では高糖度の品種です。
甘くておいしいとうもろこしは夏の風物詩。茹でて丸ごとかぶりつく、あの食感と風味はたまらないですよね。実は、茹で方ひとつでその食感や味わいが変わってくるのをご存知ですか？おいしさの鍵を握る、とうもろこしの茹で方や調理法についてご紹介。
その1
沸騰させた湯に入れて3～5分茹でるとシャキッとした食感になります。
その2
水から入れて、沸騰させた後3～5分茹でるとジューシーでふっくらとした仕上がりに。
その3
水から入れて、沸騰手前の場面がゆらゆらした状態で15～20分茹でると甘みが引き出され、芳醇な香りがいっそう高まります。
その4
電子レンジ調理も可能です。皮をむき、少量の水を表面につけてラップで巻きます。600Wの電子レンジで約3分加熱します。
その5
皮数枚とひげを残したまま、片面ずつ焦げるまでフライパンで焼き、その後水を加え、ふたをして蒸し焼きにします。甘みが逃げず、ジューシーな仕上がりに。
とうもろこしは手に入ったらすぐに茹でるのがおすすめ。収穫直後がとくに甘いといわれているため、すぐに食べない場合でもその日のうちに茹でて、冷蔵保存しましょう。皮がついているものなら、2～3枚の薄皮ごと茹でると風味が落ちにくく、甘さが引き立ちます。
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