【メーカー】
山形県・東根農産センター
BUYER’S VOICE
三井 弘
先日、ひと足先に山形県のさくらんぼ農園にお邪魔してきました。今年の佐藤錦の旬は少し早くなりそう、とのこと。数粒試食させていただいた佐藤錦のおいしさに魅了されました。やはり、さくらんぼの里として知られる山形県の佐藤錦はひと味違います。今回はご家庭でたっぷり食べていただけるよう1kgの大容量でご用意しました。
ぜひ旬のおいしさを
お楽しみください。
山形県が誇る、さくらんぼ
「佐藤錦」は東根生まれ
さくらんぼの栽培面積全国一を誇る山形県。このうち、大半を「佐藤錦」が占めています。今や、さくらんぼの代表格となった「佐藤錦」は、東根農産センターがある東根市で誕生した品種です。
バランスの
いい味わいが魅力
「佐藤錦」は、甘み・酸味のバランスが取れた味わいが特徴。比較的、栽培しやすいことから今では全国でつくられるようになりましたが、やはり発祥の地周辺でつくられる「佐藤錦」の味わいは格別です。
寒暖差により、
甘みが増します
昼夜の寒暖差が平均10℃以上もあるこの地域は、さくらんぼの生育に適しています。また、古くから生産技術の向上や品質の安定化に努めてきた生産者の努力もあり、栽培技術が確立。一粒一粒に「さくらんぼの里」のプライドが詰まっています。
旬の「佐藤錦」を
思う存分食べられる
1kgの大容量でお届け
山形県産のさくらんぼの旬は、6〜7月初旬の短い期間。東根農産センターでは、契約農家200〜300軒が栽培した「佐藤錦」と、山形県内の市場で目利きのスタッフが競り落としたものを合わせて安定的に数量を確保。
今回、お届けする「佐藤錦」は、Mサイズ(19mm以上)で、等級は丸秀(まるしゅう)です。等級には、秀・特秀などがありますが、その違いは着色のみで味の優劣ではありません。着色50%以上で1粒の半分が赤く色づいているものが丸秀。今回は60%前後、赤く色づいたものをセレクトしました。色は少し薄めですが、ご家庭で心置きなく楽しむにはちょうどいい大きさの「佐藤錦」です。食べ頃を冷蔵でお届けしますので、届いたその日にすぐにお召し上がりいただけます。
- 東根農産センター
- 山形県産さくらんぼ
佐藤錦 1kgバラ -
本体4,800円
※送料込価格
(税込 5,184円) - ご注文はこちら