鮮度にこだわり､"水揚げ当日"
にボイルするから差がでます

宗谷沖で水揚げされた毛がにを“水揚げ当日”にボイル。身の締まり・風味に大きな差が生まれます。塩のみで茹で上げた毛がには、氷水で粗熱を取ってから、急速凍結。冷凍保管時の乾燥を防ぐために、1尾ごと薄い氷の膜(グレース)で表面を覆っています(※)。※表記している重量はグレース分を含まない解凍後の重量です。

鮮度が勝負！剥くのも、加工も
時間との戦いです

鮮度が勝負！
剥くのも、加工も時間との戦いです

表面の棘が長く、栗のような形をしている「キタムラサキウニ」。身の色が薄いことから「白」とも呼ばれ、繊細で上品な味が特徴です。

生産者が剥き、漁協が一夜漬け加工。両者がタッグを組み、高鮮度の「一夜漬粒うに」が実現しました。鮮度を落とさないため、常に冷やすことを心がけています。冷たい塩水（約5℃）の中で剥き身と洗浄。加工場でも同じ温度管理で一夜漬に仕上げます。

心地よいプチプチの後の
とろける食感は感動モノです

味の決め手となる漬けだれには、「はぼまい昆布しょうゆ」を使用。北海道歯舞産の肉厚な天然昆布から抽出した一番だしがうまみとコクをプラス。一粒一粒が昆布しょうゆを吸い込み、「いくら」本来のうまみを何倍にも引き立てます。「しょうゆたれとの黄金比」で漬けたいくらは、プチプチでとろける食感。「いくら丼」や「手巻き寿司」でお召し上りください。ご飯とたれが絶妙に絡んで、「いくら」のうまみと昆布しょうゆの香りが口の中いっぱいに広がります。