灰と灰の間に魚を1枚ずつサンドウィッチ状にし、
余分な水分を取り魚のうまみ成分を残す昔ながらのこだわり干物です。
- 灰が生臭みを吸い取るので魚の色が変わらず臭みが少ないです。
- 水分も吸収するので一般の干物と比べて塩分半分!!
- 灰干は昔ながらの干し方の1つです。
- 灰と言っても私たちが日ごろ目にする軽い灰ではなく「火山灰」で安全性は確認しております。
これだけでは吸水性があまりありませんので「塩」を加える事で、吸水効果を高めております。
これが灰干に使う灰の重要な点になっています。
- 魚自体は、セロハンにはさまれているので灰の汚れはありません。
- またセロハンといっても紙からできているので、水分は通して旨み成分だけを残します。