長い冬の間に栄養をたくわえて、
長い冬の間に栄養をたくわえて、
アスパラガスの名産地「北海道栗山町」のグリーンアスパラ
は、シャキッとした歯ざわりと、さわやかな甘味が特徴です。
春を告げる野菜のひとつとして、贈り物にも喜ばれています。
春から夏にかけて出回る人気の緑黄色野菜です。茹でると「ホクホク」炒めると「シャキシャキ」とした歯触りになるなど、太さや調理法により、異なる食感をお楽しみ頂けます。
日光を当てずに栽培した淡い黄白色のアスパラで、グリーンアスパラと品種が違うわけではありません。独特のほろ苦さと、ほのかな甘みがあるのが特徴です。
紫色の品種のアスパラです。グリーンアスパラに比べ甘みや香りを感じやすく、栄養価も高いとされています。生産量が少なく、希少価値の高いアスパラです。
湿らせたキッチンペーパーや新聞紙などをアスパラの根本の切り口部分にあて、全体を包み、ビニール袋に入れ空気を抜き、袋を閉じて下さい。そのまま穂先を上にして、冷蔵庫で立てた状態で保存します。アスパラは収穫後も成長を続けるため、横にして保存すると起き上がろうとしてエネルギー（糖分やアミノ酸）を消費します。糖度や栄養価が下がり、食味が落ちる原因になりますので注意して下さい。
光に当たると、紫色などに変色し、食味が落ちることがあります。新聞紙で包み込むなど、光に当たらないよう十分にご注意ください。
冷凍保存することも可能ですが、冷蔵保存のアスパラよりも食味が落ちる場合があります。冷凍保存する場合は、固めに茹で、粗熱をとりかるく水分をとります。ビニール袋などに入れ空気を抜き、袋を閉じて冷凍庫に入れて下さい。お召し上がりの際には、解凍せずそのまま加熱調理して下さい。解凍すると食感が悪くなる場合があります。
※送料込価格
※送料込価格