野付湾のアマモが育てた名産「ホッカイシマエビ」
「イキ」踊る、北海の「秘味」!
水深２ｍほどの浅瀬に繁殖するアマモ（海草）のなかで育ち、
その独特な味 わいは、「北海道の秘味」として定評を得ています。
ゆでるとみごとに赤くなり、見た目にも 鮮やかな姿に。
ホッカイシマエビの味覚、とれたての 「イキ」を
すばやく「塩茹で」にしました。
おいしさ「鮮度」と野趣の「塩茹で」を極めた味です。
- 北海道遺産「打瀬舟」での
北海しまえび漁 - 北海道遺産に登録されている打瀬舟での北海しまえび漁は、道東の野付・尾岱沼（おだいとう）だけでみられる景色。ヨットのように白い三角帆をあげた小さな船で漁をすることから“海に浮かぶ宝舟”といわれ、観光客にも人気。
- 資源を守る昔ながらの漁法
- 風がある日の打瀬舟は三角帆を大きくあげて、潮風に乗って海の上をスーッと滑るように網を引いていきます。網を引いている時はスクリューを使わないので、海草のアマモを傷つけることがありません。資源を守る昔ながらの漁法です。
ホッカイシマエビは、和名「ホッカイエビ」と言い その名の通り、緑褐色の体に三本の白いシマを持っています。ホッカイシマエビはゆでるとみごとに赤く、 色鮮やかな姿になります。
